春をあらわすために、桜の木を並べてみました。山も畑も緑の布を使ってみました。まだ満足のいく作品ではありませんが次はこうすればもっと春がイメージできるのではないかと思ったりしています。


一本道を考えている内に何故か子供の後姿が浮かんできました。夏をイメージして作ったので、男の子に虫取り網を持たせています。展示会でも目に留めていただいた作品です。


秋の山里・紅葉した山をアップリケで落ち葉をシャドウキルトで少しでも秋が表現されればと思いながら作りました。


雪が降る静かな山里の風景




葉っぱが少しずつ落ちて、林の中を流れている小川に、落ち葉が浮かんで秋の訪れが感じられればいいなと思いながら作った。


「日本のふるさと」をテーマに全国を取材、人々の暮らしを描かれている
原田泰治さんの“こんにゃく畑”を
布で表現しました。
アップリケで働く人々を表現するのは難しかった。


とても気に入っている作品です。降っている雪はビーズを使いました。これも展示会で好評をいただきました。

花みずきの咲く山里 
 
 
 
藤居三紀子さんの本参考